2026年2月8日日曜日

TENET

 インセプションに続けてTENETも観た


この映画は、確かに面白い。

序盤の分かりにくさが、終盤ですっと腑に落ち、すごくすっきりと終わる。

扱っている設定もユニークだし、このユニークさをしっかり生かしている。

劇中では設定に文句をつける余地もなく、次々と展開が進み、一気に伏線が回収される。

わかってくる最後のラストバトルでは、細かいシーンを見た瞬間、あ、こうなるのか、、、ってわかるようなシーンもいっぱいあり、非常に楽しませてくれた。


ちょっと祖父殺しのパラドクスの意味がそのタイミングではよくわからなかったけど、見終わってから落ち着いたら理解できたので問題はない。


2週目を観たら絶対に面白いとわかっているが、今のところ、ここどうだったっけみたいな部分はあまりないので、多分見ない。


感想としてはこのくらいでいいと思ってる。この映画は、見て、その瞬間の自分のワクワクを楽しむものであって、それ以外に求めるものはない。





2作連続で見たわけだけど、こういう映画で思ったのは、かなり頭使って見ないと設定を取りこぼして理解できなくなるなと思った。

この映画だと、敵側が何を目的としているのかとか、そういう部分を読み飛ばしちゃうとかなりもやっとしてしまう。

なんとなく見ちゃうと、ただのハッピーエンドアクション映画で終わってしまう。

それはもったいなさ過ぎる。俺の母親は絶対にこの映画を正しく観れない。




こういう話って、映画ならではの作品だと思う。

2-3時間という枠の中で、視聴者を全力で楽しませる構成、そこに全力が注がれている。

ほかの媒体では、これはできない。

アニメでもノベルでも、分量が多いから、シーンの作り方が全然違うし、それ故に別の要素を加える必要がある。

わかりやすくいくと、余計な日常シーンだとか、回想シーンだとか、解説シーンだとか、いろいろ。

そういうのをギュッと圧縮して、濃密にし、きっちり楽しませる。

そこが映画の魅力なのかなと。

もちろん、別の媒体では、それぞれの特性を生かした面白い作品もいっぱいあるけどね。




とてもいい学びになる映画だった。

またオススメがあれば見ます。教えてください。


あと、TENETはたまたま親がhulu登録してたから見れたけど、primeにはないしnetflixは広告版だと見れないので注意

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