2025年8月11日月曜日

魔法少女ノ魔女裁判 感想

 これは書き残すべきだと思った、このサイトが残るものかは怪しいが


魔法少女ノ魔女裁判

これはダンガンロンパをベースとしたゲーム

ちゃんとダンガンロンパの流れを汲んだ演出や進行もあったし、システムが完全にそのもの

だからといってパクリではなく、なんならあっちよりもこっちのほうが俺は好きまである


内容について書くつもりは全くない

ダンガンロンパをやった人ならわかると思うが、すべてがネタバレ厳禁である。最初の1シーンでさえも。


あえてこの記事にかけることとすれば、それは俺の超主観的なダンガンロンパとの比較

そもそも、ダンガンロンパの内容はあんまり覚えていない。

そのうえで、今なお残っている印象があるとすれば、それは

革新的であり、意味の分からないところが多く、多少の不快感もある

ということ


革新的であることは言わずもがなだが、ゲーム中に違和感を感じたところや理解できない話の流れが多くある印象だった。それでも演出や裁判が印象的であり、それを凌駕する面白さは確かにあった。

また、話の内容的に、どうしても不快感が残っていた。

というか、個人的にはいまだに絶望というワードをつかった強引な話に対してかなり抵抗がある。



今回のゲーム 魔法少女ノ魔女裁判

こちらは当然だがダンガンロンパと同じなので人は死ぬし裁判で吊るす

ただその過程で登場キャラクター全部にちゃんと犯行の手段と動機が描かれ、しかもそこに無理がなくなる演出と設定がちゃんとある

やってる過程でもやり終わってこの記事を書いてる今でもそこに違和感が全くない

というか、裁判の中の話し合いで、こいつヤバイなとか、この会話頭悪すぎるみたいに感じた瞬間が全くなかった

特徴的なキャラクターに特徴的な声、それでいて理解できる精神構造と行動原理。これにストーリー全体の違和感がないのは本当にすごい。

しかもちゃんと全キャラ好きになれるんだよな。おそらくこれが一番大きい。


もう一点、すごくよかったのは、裁判の内容

かなり質が高かった。事前に与えられるかなり限定された情報から、ちゃんと議論で導いている。

この作品はADVとして楽しむタイプのゲームなので、こういうのは大抵ストーリーの結末とか最後のオチを予想する心持ちでプレイすると何も得られないまま後悔するんだけど、

このゲームはちゃんと裁判が面白かったのでおそらくそういう人でも楽しめる。


なにより、絵と声がとってもいい。BGMもかなりよかった。

ここで書きながら思い出してよかったとかけるくらいには。


システム的な話をするなら、特徴的な点がいくつか

バッドエンドを回避できる仕組みの選択肢表示をとっているので、見たくない人は見なくてもいいというのはとてもいい配慮

チャプター選択がないのはマイナスポイント。というのもあとからバッドエンド回収しようとしてスキップ以外で出来ないことに気づいてやめたので。

オートセーブがないのもちょっとだけマイナス。



割とマジで、少しでもストアページみて気になったならやったほうがいい。

ただし、革新的で驚きを提供するようなゲームとしてではなく、ノベルとして楽しむ視点をちゃんと持てないと、ちょっと後悔するかもしれない。

意外性やどんでん返しみたいな話が欲しいなら、このゲームではなくノナリーゲームとかをやったほうがいいと思う。




またいつか、書きたくなるゲームがでたら会いましょう

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