2021年12月29日水曜日

クナド国記 感想

ここに書くことはもうないかなと思ってたけどいろいろ思うところがあったので


クナド国記 パープルの新作

プレイ時間は12時間くらい 全クリ


個人的な感想で言えば、結構好き でも人にお勧めはしない

よく言えばパープルの作品 悪く言えばパープルの作品

そういう作品


自分向けのメモとしては、こういう直接的に泣かせに来るのも好きだし、演出もしっかり凝っていて、かなりパープルの作品として評価は高いといった感じ


批評空間の点数は72点とかだっけか ちゃんと見てないけど

まぁ打倒かなといった感じ この内容じゃ80台にはならない。



ルートは3つ

それぞれが個性を獲得し、そこで何を考えるかをテーマとすることで泣かせに来るルートが二つ

解決編でメインのお話と混ぜて泣かせに来るルートが一つ

どちらもしっかり泣いた。


点数で80に乗らないとわかったのは、2つルートをやり終わったときかな

1つ目は個人的に好きな内容でサブヒロインのお話としてすごくよかったと思ったからあれだったんだけど

2つ目が終わった時点で、これは解決編のルートが大したことないなと悟り、

なんか結末は予想できなかったけど泣かせ方は想像がついてしまったというか

すごい悪い書き方をすると、中身がチープだった。


しっかり泣けたし演出もすごくよかったし話の内容もすごくよかったんだけど

でもこれをやった人がこの作品を忘れられなくなるみたいなことは多分ない。

過去にやった一作品で終わるくらい 多分内容も忘れる・・・いや話がシンプルだから逆に覚えてるかも


そう思った





最近ラノベをすごいスピードで消化してるんだけど、なんかそれに近い感じがした。

これがここに書きたかったこと

ラノベって、ぶっちゃけ中身のないものが多くて、一巻一巻それぞれでシナリオの展開を楽しんだり、感情移入していたその一瞬だけを楽しむような内容が多かったり、

ぶっちゃけ読み終わった後に何も残らないようなものが多くて、自分の思考力を使わないからするすると抜けていくような感じ

クナド国記もそういう感じで読めてしまった。

感情移入はできる部分はあったし話の流れは自然で普通に感動できるものになってはいたけど、なんかありふれた感動で、この話から気付かされた感動ではなかった。知っていたもの。

それが作れている時点でパープルの信頼度はかなり高くて今後も期待してはいるんだけど、それでもこれは俺個人の評価であって一般的にはこれをやった人は評価を高くはできないだろうなと思う。



なんかここ何作かはサイト見てやる気すら起きなかったからやろうと思ったクナド国記に期待しすぎていたのはある

というかアマツツミが良すぎたのかもしれない



いろいろ書いたけど、個人的にパープルはすごく好きなのでこれからもぜひ頑張ってほしい。


パープルで好きだった作品はしっかり80点なので、俺のふんわりとした感想もあながち間違ってはいないのかも



というかアマツツミと同じ程度まで作りこまないといけないって一度期待されてしまったブランドは大変だな・・・

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