2019年9月24日火曜日

HELLO WORLD 映画 見てきました感想

HELLO WORLD

帰り道に色々感想考えてたんだけど まず一番思ったことは

シュタゲとコンフィデンスマンの中間みたいなことしてんなぁ

ってこと

この表現 正しいのかよくわかんないけど構成がこんな感じなんだよ



まずこの作品の紹介をすると

主人公のいる世界は、京都の情報をすべてALLTALEというマシンに記録していてARだかVRだかで運用してるっていう近未来で、
実はこの主人公がいる世界がALLTALE内の世界で、未来の人から「君の未来の彼女死ぬよ」って言われて救う物語

なんだけど どこかにありそうなSFなんだけど

公式にもデカデカと書いてある「最後の一秒でひっくり返る」ってやつ これがちょっと・・・




自分が普段大切にしている登場人物への感情移入はすごいシンプルにしやすい作品だったと思う
主人公もいいキャラしてるし ヒロインを良く魅せるアニメっぽい演出もしてるし
この ヒロインを救うまでの前編に当たる部分はすごいよかった 普通のアニメって感じ

で、後編部分よ
これはマジでがっつりネタバレになるからもうちょっと後で書くけど ここがなぁ・・・


後編はまぁ上で書いたところのシュタゲみたいな、世界移動系考察感動物語になるはずの話になっていくんだけど(シュタゲとは設定もなにもかも違うんだけど)
考察させる気が感じられない 伏線を貼る気がないというか
一回見ただけじゃわからないけど二回目みるとわかる伏線みたいなのもなさそうだし
答え合わせをさせる気が多分なくて
つまりシュタゲとして成立してなくて
じゃあどこで楽しませようとしてるのかというと「最後の一秒」なんだけど
そこが伏線たりなさすぎて見てもよくわからない

コンフィデンスマンを知らない人がいそうなので簡単に説明すると
ドラマで前にやってたんだけど 詐欺師がめっちゃ大掛かりな詐欺を仕掛けて成功させるみたいな 全部ウソでした~みたいな 最後に全部ひっくり返るのがめっちゃ楽しいドラマなんだけど
そういう楽しさにもなってなくて



うーん 俺伏線見逃した??


主人公の成長物語としてこの映画を見るなら まぁそこそこな感じじゃないか
セカイ系っていうのか そういう視点で見るためのものとして「マニュアル」があったしそういう物語としての面白さもあったのかもしれない
でも流石によくわからないが強すぎてそこを楽しむ余裕はなかったなぁ


以下全てネタバレします 見ないでください














他の人の感想記事とかまだ読んでないから今俺が理解してるところをまとめたいと思います

現実2027年 主人公はヒロインと恋人になるも恋人脳死

現実2037年 主人公はALLTALEの研究室に所属してマウスの実験を人間でやろうとする
この際、精神の状況をできる限り現実に近づける必要があるらしいので、ALLTALEに入り再現を行う

仮想2027年 未来の自分に影響されながらヒロインと恋人になる ただし古本市が開催される
救出に成功するも、未来の自分に裏切られる

映画で直接言及されていたわけではないけど、おそらくヒロインが現実2037年に、つまりALLTALEから消えたから つまり本来脳死として存在しているはずのものが消えたからエラーが出る

現実2037年 ヒロインの復活に成功したと思いきや、こっちの世界でもエラーが出る
ここで主人公はこの世界も「仮想」であることを知る。この際「ヒロインの2037肉体と2027精神体のアドレスが重複してエラーが出ている」みたいなことを言っている。

この辺からいろいろぐちゃぐちゃ

つまりどっちの世界も仮想世界で、仮想世界の中に仮想世界があるからあのエラーは両方の世界に干渉できた
ここまではまぁわかる 両方の世界を正すために世界の移動を行った異物を排除する必要があった 多分

無事ヒロインはデータのコンバート?に成功して元の世界へ
主人公はエラーが止まったのでその後帰還

なんか後編でずっと世界を修正するための装置?を物理的に止めようとおっさんが頑張ってたけど、あれがよくわかんねぇ
世界が史実どおりに作られるようにする機構なんだけどそれが暴走しちゃってるから強制的に止めてALLTALEの世界は放棄しようってことなんだろうけど

これ未来主人公死ぬ必要あった?



最後ALLTALEの機械がどこかにいっちゃったのは それはそういう演出だしそもそもあそこも仮想世界だからそこには突っ込まない


仮想2027年の世界は新たな世界線に踏み出し ハッピーエンド これはいい


で 最後のひっくり返った世界

脳死だったのは主人公
場所は月?
助けたのはヒロインの方
演出的には あのカラスがヒロインだったということ

では なんのためにこんな二重の世界を作ったのか

これがまぁよくわからない
精神の状態を近づける必要があったとあるけど そもそもこの主人公はいつ脳死になったんだ?
現実2037年に東京タワーが折れて屋上にたまたまいた主人公に刺さったんか??
2027年の雷が原因ならその時の主人公精神が必要なんじゃないの?
というか最後の世界は何年なんだ
どこからどこまでがあのカラスの筋書き通りなんだ

わからないことしかない・・・

ヒロインを救えてハッピーエンド・・・っていう感動をかみしめながら感想を考える暇を与えないくらい伏線が足りなくてよくわからない・・・

誰か教えてくれ



カラスの視点で見ると、カラスは「過去に失った彼女を救うためにマッドサイエンティストになって精神移植を成功させた主人公」を移植したかったことになっちゃうけど
それやばくないですか?
それが現実の状態に近いってもうよくわからないんだけど
計画の全貌が知りたい





>>追記
今感想記事いくつか読んできたんだけど
本当なのかわかんないんだけど
現実世界は2047年
2027年に雷に打たれたのは主人公
仮想2027年にいたクラスの人気者サブヒロインは実は現実からアクセスしてる観察者
らしい

それならそれでいいんだけど じゃあなんで現実ヒロインはこんなよくわからない二重世界作ったんだ?
ある記事によると、このシミュレーション実験自体は何回も行われているもので、仮想2037年の主人公がヒロインの復活に成功した状態の精神状態だと現実と離れているから失敗するらしくて
今回の映画の回では古本市が開催されるなどのイレギュラーがあった上に最後2037主人公が改心したから現実に近くなって復活できた
って書いてあるけど

この二重シミュレータを作った意味がそれでもよくわかんねぇんだよな
2027年の精神じゃだめだったのか?


考えるだけ無駄か
気になる人は小説版も読んでみるといいらしいよ

あと東京タワーじゃなくて京都タワーだね ごめんなさい

0 件のコメント:

コメントを投稿