そのなかで ジャンルが作品の価値の根拠となる という部分があって(これが主題ではないけれど)
そこの解説を受けてる途中で いろいろ考えた
そのせいで問四五の解説を聞き逃したけど
全く関係ないけど
塾に行くとき つまり昼ごろ
通学路で天色*アイルノーツのカバンつかってる高1がいた
すっげぇにわかくせぇ
なんか エロゲの評価の話とか 少し前にHMSCとしたアニメの評価の話とか批評空間の話とかしたいんだけど
自分の中でまとまってないからダラダラ書きます
なんかさ 評価って二種類あるとおもうんよね
ジャンルできちんと区別した上での価値というか評価
直感的な評価
この2つが なんの断りもなしに評価という単語で使われているせいで
評価がよくわからなくなってるんじゃないかと
(現代文的には評価に「」をつけるべきなのだろう)
T大の文章の例で行くと 芸術
芸術はジャンル分けされることで価値を持つ
逆に言えば そのジャンルを理解してないものには その作品に対して正当な評価をすることはできず
それができないのに評価してる奴らは直感的に言っているに過ぎない
俺自身絵画とかの知識が全くないから 例えば有名な「ひまわり」の絵とか
あんなのただのラクガキだろとしか思わないけど
これは直感的な評価にすぎなくて
たぶん専門知識を持ってる人からすれば 画法とか着眼点とか色合いとか なんかいろいろあって そういうジャンルのもとで評価してるんだろう
(本文中では ジャンルの現代における普遍的基準とか言ってた気がする)
この芸術の話で行くと
今までにない全く新しい芸術が発表される時ってのは(前衛的とでも言うのか)
たぶん今までのジャンルに当てはまらずに 評価できないものなんだろうな
それでも専門家たちが見てなんか感じる所があれば(直感的評価が高ければ)
その作品を中心としたジャンルが確立されるのかと
ここからはエロゲのお話
エロゲの評価においても 上の2つの評価が混在してるとおもう
いや絶対してる
批評空間の点数で言えば
あの中央値とか平均点とか あれは直感的なものが色濃く出てるだろうな
もちろんエロゲの点数という意味で あのサイトを閲覧してる人が求めてる評価方法は直感評価のほうだから それが正しいんだけど
エロゲの評価って 絵(CG/立ち絵) システム BGM 動画 シナリオ 総評
みたいな感じで割れることがある
ここまでの俺の文を真面目に読んだ人ならもしかしたらどうせ全部直感なんだろと思うかもしれないけど
エロゲブロガーの殆どの人はかなりの作品をやった上で 無意識に(もしくは意識的に)相対評価をしてるはず
そしてもっと言うと それぞれの項目の中でも ジャンル分けをして その中での順位をつけてるはず
例えば絵
エロゲの絵って 評価する際にジャンル分けが必須なもの
(過去問ではそもそもジャンル分けが必要じゃないことなんてないと言っていたけど)
比較してみればわかるけど
「聖エステラ学院」「サキガケ」「クローバーデイズ」「マブラブ」(略称)
たぶんこの4つは絵において相対評価することはできない
もちろん「絵の使い方」という意味(ジャンル)での絵の評価なら可能だけど
絵の美しさとか かわいさとか そういう点で相対評価することは無理だと思う
つまりだ
エロゲの評価って それぞれのジャンルで それぞれの評価ポイントで 求められてるものがあって
それをどういうジャンルで評価していますと明文化しているわけではないけど
その評価をしている人と読んでいる人の間にはそのジャンルの共通認識があって(ゲームごとにたいてい決まってるから)
だから批評空間なんてサイトが成立し 信頼度も高いのだろう
ちなみに 年間得点順リストを見ると
なんでこれとこれが同立でこんなに点数高いんだとか思う作品がたまにあるけど
それはきっと そう思ってしまうということ自体俺がその作品のジャンルに対する理解と認識が足りないからなんだと思う
最近になってやっとピンク系ヌキゲーの評価がわかるようになってきた
以前HMSCと話したアニメの評価と批評空間について
批評空間についてはまぁ上を読んでってかんじだけど
アニメの評価については この二種類の評価 で説明できるんじゃね
俺自身アニメ力高くないから もしかしたらその共通認識を持つレベルに達してないだけかもしれんが
アニメの評価ってきっとしづらいんだよ
ジャンル分けがしづらいというか
たとえばさ 絵に関して
アニメで言う絵 ってアニメーション技術のことも含む場合とそうでない場合があると思うんよ
絵の可愛さ これだけで評価してる人もいれば
絵のアニメーション技術 このシーンのこの絵が崩れてるとか それを混ぜて評価してるひともいる
こういう細かいジャンル分けをせずに(はっきりせずに) なんとなく 「この作品は絵がダメ」とか「絵が神」とか言ってるから 信頼性ないし どうでも良い評価になるんだろうな
あと
アニメって専門的な目で見れば見るほど 常人が理解できないレベルで評価することができるし
逆に何も考えずにただテレビで流れてたから見るだけの人が評価しいたら 「なんとなく絵が可愛かった」だけの直感評価になるし
そしてアニメって見てる人口が多いからそれを気軽にツイッターや2chに書き込めちゃうのがよくないんだろうな
どういう人がどういう視点(ジャンル)でみているかわからない状態での 評価だけが周りの人に見えてしまう
ちなみに俺がアニメを見るときの視点は
基本シナリオ 最後まで物語的に面白いかどうか
絵は相当ひどいぶっ壊れ方してなければそれだけで○
その程度でしか見てないし ラノベを原作としてエロ可愛さを求めたような(クソ)アニメは見る価値ないと思ってる
↑このスタンスを周りに説明しないまま 「このアニメ糞だろ」ってツイッターに流せるからアニメの評価は難しい
きっと俺が何を言いたいのかわかってくれる人がいると信じて
ジャンル分けって大切
あとは 自分の評価を他人に押し付けるのは最低
あーだから 「俺が好きなアニメランキング」とか見る気なくすのか
やっと理解した
マジでなんでそういう順位を作ったのか理解できないからなんだな
というか作成者自身がそんなジャンルなんて意識せずに書いてるからイライラするんだ
あーすっきり
あいかの参照してる文章を読んでないから的外れかもしれない。
返信削除あいかが前衛的な作品の例で挙げているように、何か物事が(少なくとも芸術が)評価される時、最初は常に直感的なものだし、それを勝手に言葉によってジャンル分けして語るのはナンセンス。なぜなら、言葉によって表され得ないものを表現出来るのが芸術だから。どれほど分析したとしてもジャンル分けという言葉由来のものが作品のrawな感触を超えることはないと思う。
ただし、人にその評価すべき点を共有するには、ジャンル分けをせざるを得ない。
自分の中で直感的に何かを評価することは正しいことだが、人に伝える上ではジャンル分けするほかない、というのが俺の考え。
ジャンルが作品の価値の根拠になる、というのはやはり、言葉至上主義すぎると思う。作品の価値はそれぞれ鑑賞者の心の中に、作品のみを通じて得られるはず。その価値を共有する手段がないだけ。
いろいろ書きたかったけど長くなってきたから結論だけ言うと。
返信削除人間の感情は経験に裏打ちされてて、その経験を体系化したものがジャンルであるから、ジャンルが感動(=価値)を決定しているというのは間違っていないと思う。ただしジャンル付をしたから価値が有るのではなく、ジャンルと価値が表裏一体として存在しているということ。これ以上は機会があったら話そう。